鎌薄刃包丁とは
和包丁の一種で、関西型の薄刃包丁です。刀身の形が長方形を呈している関東型の薄刃包丁に対し、鎌薄刃包丁は峰の上端から切っ先にかけて、ななめ上方向に丸みを帯びた傾斜を持つのが特徴です。用途は関東型の薄刃包丁と異なる部分はほとんどありませんが、関東型の薄刃包丁に比べ切っ先が鋭利なので、それを利用した飾り切りなどが可能になります。
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- 四代目 實光俊行
實光刃物の四代目です。大学を卒業して25年以上包丁の製造をしています。私たちは常に作る事を愉しで包丁の技術を高め、新しいデザインも取り入れて製造しています。ご質問がありいましたらお問い合わせ下さい。