實光の研ぎ修理とは
包丁を研ぐと言われると、角砥石やシャープナーを使った刃先の研ぎをイメージされる方も多いかと思います。しかし、實光の研ぎ修理は研削*から行い、包丁を新品に近い状態まで戻します。
*研削…包丁を研いで削り、形造る工程。詳しい作業内容は、選ばれる理由の研削をご覧ください。
研ぎ修理で行う作業
實光の研ぎ修理は柄に近い部分などもキッチリと研ぎをさせて頂きたいので、刃の研ぎ直しと同時に柄交換もさせて頂きます。その際の柄交換は水牛柄になります。洋包丁の場合は柄交換は出来ないので、買い物かごで「柄交換しない」を選択して下さい。
※和包丁で柄交換を希望しない場合は柄に砥石が当たり少し傷が付いたりします。その事をご了承いただければ柄交換無しで研ぎ直しのみでもさせて頂きます。
研ぎ修理の注文について
注文からお客様へ包丁を返却するまでの流れ
- このページの下からご自身の包丁にあった研ぎ修理を選び、商品をカートに入れてください。
- (ほかに注文品がなければ)必要事項を入力の上、注文を確定してください。
※注文時に送料が追加されます。こちらは返却時の送料ですのでそのままお支払いください。 - 登録いただいたメール宛てに【ご注文ありがとうございます】というメールが届きます。本文のお名前横にある番号5桁を、紙に転記して下さい。
- 研ぎ修理を行う包丁を新聞紙などに包み、3の番号を転記した紙と一緒に實光へお送りください。※實光へ送る送料もお客様負担でお願いします。
- 實光へお客様の包丁が届き次第、研ぎ修理を行います。作業が完了したら、お客様のもとへ郵送で返却します。
研ぎ修理の費用
研ぎ修理の代金+往復の送料
行き(お客様⇒實光)の送料 | お送りいただく際にお客様がお支払いください。 |
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帰り(實光⇒お客様)の送料 | 注文時送料として頂戴しております。 |
包丁返却までの日数
約1週間+郵送の日数
※研ぎ直しのご依頼が多くある場合は、別途日数が掛かる事もございます。その際はこちらから連絡させて頂きます。