包丁の大きな欠け修理
包丁で冷凍ものを切るとこのように大きな欠けになってしまいます。このようになってしまっては手研ぎで直すには丸一日掛かる事もあります。ですのでこのような場合は当社にお問い合わせ頂ければ綺麗に修理させて頂きます。

欠け修理に必要な内容

包丁は大きく欠けてしまうと欠けてしまった所まで刃先をすべて落とす必要があります。今回のケースだと5㎜程は幅が全体的に狭くなります。

裏から見た感じはこのようになっています。
修理内容
・包丁の幅を欠けた部分まで削る
・刃先の形状を綺麗に整える
以上の内容をする事で新しい包丁にして行きます。
包丁修理が完了しました

包丁の刃先を全体的に削りました。そして、刃先も元と同じような形に修正しています。包丁の幅は少し狭くなりましたが、これでまた10年以上お使いになれます。


拡大した図です。綺麗に欠けた部分が直っています。