刺身包丁を修理します
全体的にサビている包丁をサビ落としして、購入当時のように綺麗に仕上げます。お客様からは修理に出した包丁と同じですか?と言われるくらいに綺麗に仕上げます。

刺身包丁に必要な修理内容

ずっと手入れをしないで保管していたので、全体的にサビが出ています。このようなサビが出ていても堺實光では修理が可能です。

包丁の裏面もサビていますし、裏押しが少し乱れていますので、ここも切れにする必要があります。

包丁をよく見ると「堺實光」の名前が彫っています。
・表面のサビ落とし
・しのぎの調整
・裏押しの調整
・柄交換
以上の修理をする事で包丁を元の状態に戻して行きます。
もう使えないと思っていた包丁が、刃のサビを落として綺麗にし、ハンドルを交換することで新品のような状態に戻ります。
包丁修理が完了しました

刃の表面のサビ落としが綺麗にできました。修理をしてお渡ししたお客様からは同じ包丁ですか?と聞かれることがあるくらい綺麗に修理が出来ます。

裏面のサビも落とし、裏押しも綺麗にしなおしました。

刃の研ぎ直し、柄の交換をする事で新品のような状態に戻りました。
大切な方から頂いた包丁や、お父様・お母さまが以前ご使用していた等の想いの詰まった包丁は特に修理をしてまた使えるようにした方が良いかと思います。
堺實光は少しでも包丁を長く使えるようにしますので、お気軽にご相談ください。