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Topics 包丁のQ&A

包丁の包み方

包丁の包み方

包丁の包み方

包丁を当店に送って頂くときは包丁の刃先が出ないようにしっかりと固定してください。次の手順は出刃包丁や家庭用包丁などの長さの包丁に対しての説明です。刺身包丁などの長めの包丁の場合は新聞を大きさを変えてください。

準備する物

包丁
セロテープ
新聞紙(半分が1枚)

包丁の包み方

1. 新聞紙を半分に切り、それを半分におる。

2. 右下部分を少しおる。

3. 新聞紙の折った部分に包丁を置く。

柄の高さが邪魔にならないように机のはしに合わせる。柄の先を机にくっつけるとやりやすいです。

4. 左手側の新聞紙を刃にかぶせるように折る。

5. 包丁を一回転させる

6. 上の部分を1cmくらい幅を持たせて折りこむ。

7. 包丁を回転させて最後まで巻き、最後の部分をテープで止める。

映像で包丁の包み方を確認

包丁の包み方についてよくある質問

ここからは包丁の包み方についてよくある質問にお答えします。

Q:包丁の包装の仕方は?

A:包丁を安全に郵送するための包装方法については、次の手順で行います。まず、刃先を新聞紙で包むことから始めます。これは、刃先が他の物に接触して怪我を引き起こしたり、包装を破ったりするのを防ぐためです。次に、包丁全体を3〜4枚の新聞紙で重ねて包みます。これにより、包丁が安全に保護され、郵送中の衝撃や損傷から守られます。この手順に従えば、包丁を安全に郵送することができます。

Q:包丁をタオルで包む方法は?

A:タオルを使用して包丁を包む際は、まず刃先を新聞紙や小さめの布で丁寧に覆い、保護することが重要です。これは、刃先が外に露出し、危険を引き起こすのを防ぐためです。その後、包丁全体をタオルで覆い、全面が安全に保護されるようにします。最終的に、ゴムバンドやひもを使って包装を固定し、包丁がしっかりと保護され、安全に持ち運びや保管ができるようにします。

Q:引っ越しで包丁を持っていくには?

A:引っ越し時に包丁を安全に梱包し、荷物の中に刃物があることを明示することは重要です。梱包作業では、まず刃先を新聞紙で包み、その後包丁全体を3~4枚の新聞紙でしっかり覆い、テープで固定します。これにより、輸送中に刃先が露出したり、包丁が他の物品に接触して損傷したりするリスクを防ぎます。さらに、包丁が入っている段ボール箱には目立つように表示をし、荷物を取り扱う際に注意が必要であることを伝えます。これにより、引っ越し中の事故を防ぎ、安全に荷物を運搬できます。

この記事を書いた人
實光刃物 四代目:實光俊之(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。【四代目 プロフィールを見る】
實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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