料検(家庭料理技能検定)とは
“料検”正式名称「家庭料理技能検定」は昭和38年に女子栄養大学料理技術検定として始めて以来、49年間にわたり実施し、延べ5万人を超える受検者がいます。 食育基本法の施行により、今、食育が注目されておりますが、食生活に関する正しい知識が持てることと同時に、味がよく見た目にも美しく、栄養バランスのよい料理が作れるようになることがこの“料検”の目的でもあります。
“料検”受検をきっかけとして「何をどれだけ食べればよいか」を身につけ、健康で人生の目的を達成されることが“料検”の願いです。
料検のメリット
●歴史があり信頼度が高い資格
文部科学省後援の検定で、試験実施40年以上の実績があります。
●履歴書の免許・資格欄に記載可能
ホームヘルパーや食品会社の開発、各施設の栄養士等の就職活動において、
調理技術の客観的証明として高い評価を得ています。
●料理講師として活躍
1、2級取得者の中には料理教室の講師として活躍されている方がいます。
●入学試験の加点対象
検定に合格すると入学試験の加点対象に採用している学校もあります。
●成績優秀者表彰
成績優秀合格者には文部科学大臣奨励賞、日本技能検定協会連合会会長賞、家庭料理技能検定会長賞等が贈られます。
当店の料検お悩み相談
料理に興味が出てくれば食材のことを知りたいと思うのは当然です。そして、その食材をおいしく食べたいと思い包丁に関心を持つようになります。料検を受けている方も当店の包丁を使っていただいております。食材に合う包丁はどれですか等のご質問がある方はいつでもお問い合わせください。