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【包丁の持ち運び】に便利な包丁ケース

高級包丁ケース

包丁を持ち運ぶ時ってどうやったらいいの?
包丁にカバーなどしないと危なくて持ち運びができない・・・

こういった悩みにありますよね?
今回はこういった悩みについて回答していきます。

✓本記事の内容

1.持ち運びに便利な包丁ケースがあります
2.目的別のアタッシュケースタイプ、布タイプなど
3.簡単、自作の包丁ケース

この記事を書いているのは、
有名旅館で元料理人でもあった堺實光の研ぎ職人の亮太です。

それでは解説していきます。

1.持ち運びに便利な包丁ケースがあります

1-1.包丁屋が作った専用の包丁ケースが持ち運びに便利

移動をよくする料理人や、釣りが好きな方で包丁を持って移動する方は包丁を持ち運ぶ時に包丁ケースを使用しています。

もし、包丁ケースに入れて持ち運ばないと包丁の刃先で鞄を傷つけたりします。鞄だけですめばいいですが、最悪の場合は落としたりして大きなケガにもつながります。

日本の料理学校でも最初に包丁を購入し、そのと同時に一緒に包丁ケースも購入します。この包丁ケースで学校と自宅の移動に使用します。

でも、包丁ケースを買うまで頻繁に移動しないのにな・・・という方もいると思います。そんな方には後ほど紹介する自分で作る包丁ケースも参考にして下さい。簡易版としては十分移動に使えます。

2.目的別のアタッシュケースタイプ、布タイプなど

包丁ケースにはいくつか種類があります。丈夫につくられたアタッシュケースタイプと鞄にも入れられる布タイプなどです。それでは、それぞれの特徴を紹介いたします。

2-1.オシャレで高級なカッコいいアタッシュケースの包丁ケース

包丁ケース 高級
實光刃物もオリジナルで作っている高級なアタッシュケースタイプの包丁ケースです。この包丁ケースは、出刃・刺身など7本の包丁と盛箸、スチール棒なども入れられるスペースがあります。

この包丁ケースがあればほとんどの方が移動に必要な包丁を入れられます。電車やバスなどで持っていても違和感のない、オシャレでカッコいい高級感のある仕様になっています。

✓包丁ケースに入る包丁など

●出刃包丁(小):150㎜まで
●出刃包丁(大):240㎜まで
●刺身包丁:360㎜まで
●鎌薄刃包丁:240㎜まで
●牛刀:330㎜まで
●三徳包丁:180㎜まで
●ペティ:150㎜まで

包丁ケース 高級

鍵も付いていて安心設計

万が一、落とした場合や電車などに忘れても鍵が付いているので簡単には開ける事はできません。移動する際に安心してお使いください。

下記動画で詳しく説明していますので、参考にして下さい。

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2-2.鞄にも入れられて便利な布タイプの包丁ケース

布の包丁ケース
布タイプの包丁ケースはご自身のカバンに入れることが出来るので大変人気があります。このタイプは包丁のカバーである鞘が必要になります。鞘を付けないと布が切れてしまうので、必ず鞘をしてからケースにさしてから包丁ケースに入れて下さい。

布の包丁ケース

布タイプの種類によっても異なりますが、大体4~6本を入れることが出来ます。アタッシュケースタイプよりも簡易版なので持ち運びに便利です。

3.簡単、自作の包丁ケース

ちょっとした移動時などに便利な新聞紙でつくる事が出来る包丁ケースがあります。これがあれば安全に包丁を持ち運ぶことが出来ます。

下記に動画もありますので、そちらを参考にして作ってください。

おススメのアイテム

このページで取り扱った商品やお勧めの商品を紹介いたします。

實光オリジナルの包丁ケース

包丁ケース 高級
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布の包丁ケース

布の包丁ケース
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實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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