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刃と柄(ハンドル)の間にある隙間気になりませんか?

刃と柄(ハンドル)の間にある隙間気になりませんか?

刃と柄(ハンドル)の間にある隙間気になりませんか?

刃と柄の間にある隙間があるとそこから水が入り中子が傷んだりする恐れがあります。
当店は他社の包丁も修理をしておりますが、
ココの隙間を対応していない包丁もたくさん送られてきます。
柄が腐っていたり、中子も傷んでいます。
柄は交換するだけで良いですが、中子は溶接するので修理費用も高くついてしまいます。

實光はこの隙間も対策しています!

そこで、實光では刃と柄の間を水が入りにくくする為樹脂を使ってこの隙間を埋めています。
こうする事で、柄の中に水が入りにくくなり、ハンドルを痛めることなく、
通常よりも長く使う事が出来ます。

※この対応は当社の高級シリーズからのサービスとなっております。

職人から包丁アドバイス

和包丁は細かいところまで対策してあげる事で長く使えるようになります。柄も交換はできますが、それでもしっかりと水気を拭き取り大切に扱って頂くと使える期間は長くなります。

何かあれば私たちが修理はさせて頂きますのでご安心してお使いください!

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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