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切れ味重視で三徳包丁の選び方・お勧めランキング

三徳包丁の選ぶ手順を確認にして頂いた方は、切れ味重視の材質別、柄の種類別、価格別など選び方を解説していますので、自分にぴったりの包丁を選んでください。説明を見ても選び方が難しいという場合は電話でご質問・ご不明点をお聞きください。店長の私が回答させて頂きます。

ツバって何?という質問が多いのでここでも解説しておきます

包丁の刃と柄の間にある金具をツバといいます。
ツバとは刃とハンドルの間にある金具で、持ち手のハンドルに水が入りにくいので柄が傷みにくく、衛生的です。ツバがないと、ハンドル部分の刃の金属と、ハンドル部分の木製の間から水が入り込み傷んできます。それを防ぐのが、ツバになります。また、見た目ですがツバ付の方がカッコよく見えますし、高級感もあります。(好みの問題ですが・・・)
価格はツバ付の方が高くなりますが、長く綺麗な状態でご使用していただけます。 ツバ付の価格はツバ無に比べると少し高くなりますが、当店ではツバ付をお勧めしています。ですが、重量が重たくなるので、少しでも軽い方がという場合は、刃の材質を同じ物にしてツバ無しを選んで下さい。

【切れ味重視の材質】で三徳包丁を選ぶ

包丁はハガネの方が切れ味は良く、切れ味の持続性にも優れています。その中でもハガネの種類が数種類あるので、ご自分にあったものをお選び下さい。オススメは超青鋼です。この材質は切れ味・持続性に優れています。

サビにくい鋼 鋼の説明
超青鋼
(ちょうあおこう)
当店の家庭用包丁で使っている材質で、一番良い物になります。切れ味、切れ味の持続性どれをとっても満足して頂けると思います。サビは気にしない、切れ味重視という方はこの材質がお勧めです。
青鋼
(あおはがね)
スウェーデン鋼はスウェーデンで取れた原料で作った鋼材です。高級素材として有名です。硬さがあるので、切れ味も良く・切れ味の持続性に優れています。
日本鋼
(にほんこう)
ステンレス系の材質で一番多く使われている素材です。上記2つと比べると切れ味の持続性は落ちますが、量販店のような材質と比べると切れ味も持続性も優れています。当店で一番人気のある材質です。

超青鋼のお勧め三徳包丁

青鋼のお勧め三徳包丁

日本鋼のお勧め三徳包丁

【切れ味重視の材質】三徳包丁の売れ筋ランキング

包丁はハガネの方が切れ味は良く、切れ味の持続性にも優れています。その中でもハガネの種類が数種類あるので、ご自分にあったものをお選び下さい。オススメは超青鋼です。この材質は切れ味・持続性に優れています。

ツバ付タイプのランキング

ツバ無タイプの売れ筋ランキング

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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