朝食食べていますか?
なぜ朝食は大事なの?
人間の体温は日中活動をするときに高くなり、夜間睡眠をとるときに低くなるようになっています。
そのため、朝起きたときはまだ体温が上がっておらず、体は活動状態にないということです。朝ご飯を食べ、体温をうまく上げることで、日中の活動がスムーズにできるようになります。
また朝ご飯のエネルギーが脳の活動も活性化させてくれます。お子様の集中力、お父様の仕事量にも影響を与える朝食、必ず食べてもらいたいですね。
朝食は体内時計を調節する!?
人の体内時計は24時間より長めに設定されていることを知っていましたか?
体内時計とは1日のリズムや季節の変化に対応できるように備わっている人間の能力なのですが、実際の時間1日24時間よりすこし長めになっているようです。
それを調節するポイントは朝!
朝の光を浴び、活発に活動をすることで体内時計を調節し、夜には24時間に調節されるようになるそうです。しかし天気が悪いときや時間がないとき、しっかり朝の光を浴びるのはなかなか難しいですね。
でも... 朝食には朝の光と同じ働きがあります。朝ご飯を食べることで体温が上がり、しっかり日中活動ができることで体内時計を調節してくれます。
朝ご飯、何を食べるといいの?
体内時計とは1日のリズムや季節の変化に対応できるように備わっている人間の能力なのですが、実際の時間1日24時間よりすこし長めになっているようです。
朝の光を浴び、活発に活動をすることで体内時計を調節し、夜には24時間に調節されるようになるそうです。しかし天気が悪いときや時間がないとき、しっかり朝の光を浴びるのはなかなか難しいですね。
一般的に朝ご飯はパンとコーヒーだけという人が多いようですが、これでは少し足りません。朝ご飯の役目は脳に栄養を送ること、体の体温を上げることです。
そのために必要なのがたんぱく質。
つまり肉、魚、卵などです。前の日のおかずを食べたり、卵を食べるだけでも十分です。
またビタミン、ミネラルは体の調子を整えます。野菜や果物は少量でも取るとよいとのことなので、ミニトマトを食べたり、果物を少し食べるだけで体の調子がよくなるかもしれませんね。
とても便利で、朝ご飯のために料理する時間がないという方には作り置きおかずがおすすめ。
かぼちゃや白菜など大きめの野菜をたくさん切って小分けにしておくと朝ご飯にも簡単に使えます。
切れ味のいい包丁を使うと大きい野菜をたくさん切っても手が疲れません。一度實光の包丁でお試しください。
朝ご飯は元気の源
だんだんと寒くなってきているこの季節、朝ご飯をたべて体の中から温まりましょう。朝ご飯で胃腸が刺激されることで、基礎代謝が上がり、免疫力も上がります。
また朝にしっかり食べることで、お昼ご飯晩御飯の食べすぎ防止にもなります。健康的に一日が過ごせるように、朝ご飯を見つめなおしてみましょう。