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和包丁の柄だけでも販売してもらえますか?

和包丁の柄だけでも販売してもらえますか?

和包丁の柄だけでも販売してもらえますか?

和包丁の柄は自分でも交換することができますので、当社も柄のみでの販売も行っておりますので購入していただけます。

ですが、柄を交換する事はできますが柄が割れたりまっすぐ付けられないなど交換するには技術が必要になります。特に水牛柄は割れやすくやり方を間違ってしまうと簡単に割れてしまいます。
包丁の柄を購入される場合は、ご自分が使用している包丁の種類(出刃包丁、刺身包丁、薄刃包丁など)と刃渡りのサイズを測って購入してください。

※包丁の中子が腐っている場合は交換が出来ないので、当社にお問い合わせ下さい。

当社でも柄の交換いたします

もし、自分で交換するのが心配だって言う方は当社にご依頼ください。当社は今まで10万回以上交換していますので、きっちりと交換させていただきます。ご自分の手元に戻ってきた包丁を安心してお使頂けます。

【交換費用の目安】

プラスチック柄:500円~
水牛柄:1,000円~
黒檀柄:8,000円~

※包丁のサイズ・種類によって価格は異なります。
※包丁の中子が腐っていて使えない場合は2500円ほど掛かります。
※価格は税抜きです。

包丁の柄に関するQ&A

ここからは包丁の柄についての質問にお答えします。

Q:包丁の柄はなんて読みますか?

包丁の柄は「え」と読みます。この部分は包丁の持ち手部分を指し、使用時の操作性や安全性に大きく関わる重要な要素です。柄にはさまざまな素材が使用されており、木材、プラスチック、合成樹脂などが一般的です。

Q:包丁の柄交換費用はいくらですか?

實光刃物では水牛朴木柄の場合、2200円から柄交換しています。好みによって黒檀柄、黒檀銀巻柄、純白樹脂柄なども選べます。特別な柄の場合は柄の代金だけで2万円以上するものもあります。

Q:和包丁の柄の手入れ方法は?

和包丁の柄の手入れ方法は、まず使用後に包丁全体をよく洗い、水分をしっかりと拭き取ることが重要です。特に木製の柄は水分を吸収しやすいため、乾燥させることが必要です。包丁を水につけたままにすることは避けましょう。さらに、湿気の少ない場所に保管することも大事です。

Q:和包丁の柄の材質は?

和包丁の柄の材質にはさまざまな種類がありますが、一般的には木材、合成樹脂などが使用されます。特に木製の柄は伝統的であり、使い込むほどに手に馴染む特徴があります。木材としては、朴の木(ほおのき)や紫檀(したん)、黒檀(こくたん)などがよく用いられます。これらの木材は耐久性があり、見た目も美しいため、和包丁に適しています。

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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