人気ワードYaiba万能片刃銀座包丁研ぎ修理砥石

包丁の情報

和包丁は柄交換で長く使えます!

和包丁は柄交換で長く使えます!

和包丁の柄交換について

当社のお客様の中には料理長から弟子、そのまた弟子と三代に渡って、30年以上和包丁を使い続けていただいている料理人も多いです。
和包丁を20年、30年と使うために当社がサポートさせていただきます。

柄が痛んで今まで包丁を処分されていた方もご安心ください。和包丁の柄は交換することができます。柄が痛んできたな、そろそろ交換したいなって時は当社にご相談ください。柄を付け替えて新品のように修理いたします。

※和包丁は刃よりも柄(ハンドル)の方が早く痛みます。柄を交換することで10年、20年と長く使うことができます。

柄交換の申込方法

当社は創業以来、お客様の包丁を修理してきていますので、包丁にかかわる修理であればほとんど可能です。柄の交換も今までで10万回以上は行っておりますので、ご安心してご注文・お問い合わせをして下さい。包丁の状態を確認して、内容を連絡させていただきます。

柄交換の依頼は下記の手順でお申し込みください。

1.インターネットもしくは電話で申し込みをする
2.包丁は先が出ないように包装して当店に送る
3.代金は先払いなのでお支払いを済ませる
4.当社に届いてから1週間ほどで修理して送り返す予定です。

まずは柄交換が必要だと思ったら、当社にお問い合わせください。状況が分かれば安心してお使いいただけます。
和包丁を最後までご使用して、愛着のあるアイテムとして料理を楽しんでください。

柄交換することで長くご使用いただけます!

和包丁の刃身は特に問題がなければ20年、30年と使える材料です。先に柄の方が痛んでしまうので、その場合は処分するのではなく当社に「包丁の修理をお願いしたい」と言ってお問い合わせください。(問合せ:072-229-2244)

包丁修理・柄交換・研ぎについてのQ&A

ここからは包丁修理・柄交換・研ぎについての質問にお答えします。

Q:包丁の柄交換の料金は?

A:實光刃物の柄交換は2200円(水牛朴木柄)より受け付けております。お好みで黒檀柄、銀巻柄などをお選びいただけますので、包丁にあった包丁をお選びください。

【實光刃物の柄交換を詳しく見る】

Q:包丁の柄はいつ交換したらいいですか?

A:包丁の柄交換のタイミングは、柄がぐらついてきたり、割れたりしたタイミングです。黒檀など丈夫な木材を使用している場合、柄交換の頻度が少なくなります。實光では包丁研ぎと柄交換を同時に行っていますので、包丁のメンテナンスを柄交換と一緒にご利用いただければと思います。

Q:包丁の寿命は何年くらいですか?

A:包丁は刃がなくなるまで、ずっと使用することができます。良い切れ味を保つため、適切なタイミングでの研ぎが必要です。また、和包丁は柄(ハンドル)が傷む場合もあります。和包丁タイプの柄を差し込んでいる包丁は柄交換が可能ですので、柄交換をうまく利用して長く包丁を使用して頂きたいと願っています。

Q:包丁はどこまで研げば切れますか?

A:砥石に当てているときに、いつまで研いだらいいのかという確認は「かえり」の確認をすればわかります。「かえり」とは砥石で研いでいる時に砥石に当たっている刃の反対側に出るバリで、刃先を指のヒラで画像のように触った時に引っかかりが確認できれば、その場所が研げているということになります。「かえり」が出ていない場合はその部分はまだ研げていないので、もう一度研ぎをして下さい。砥石が平らでなく、くぼんだところがある場合は包丁の刃に砥石が当たらず、研げない部分が出てしまいます。そのため、包丁研ぎをする前には、砥石を平にしてからするようにしてください。

【實光刃物の包丁修理について詳しく見る】

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
詳しくはこちら

関連記事