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10月10日は目の愛護デー!

10月10日は目の愛護デー!

10月10日は目の愛護デーって、知っていましたか?

「1010」を横にしてみると、ちょうど眉と目の形になることから、10月10日は「目の愛護デー」です。
パソコン、スマホ、テレビ、ゲームなど目の疲れは現代社会の大きな問題になっているくらいです。
この日をきっかけに目に良い食事を考えてみましょう。

目にいいのはビタミンA!

目に食物で有名なのがブルーベリー。でも本当に一番大事なのは抗酸化作用のあるビタミンA。ビタミンAをたくさん含む野菜は色の濃い野菜です。
かぼちゃ、モロヘイヤ、小松菜、マンゴーなどありますがおすすめは「にんじん」。人参はビタミンAを多く含み、油に溶けることで吸収力がUPするので、加熱しても栄養が保たれます。
そのため、いろんな料理に使うことができ、必然的に食べる機会が増えますね。
またビタミンAは免疫力を高め、がんの予防にも効果があるといわれています。
目だけでなく少し寒くなる季節の変わり目には「にんじん」は欠かせない野菜ですね。

「にんじん」がたくさん食べられる目にいいレシピ

人参きんぴら

1人参を千切りにします。皮にも栄養がたくさんありますので、できるだけ薄く剥くようにします。
2フライパンに油をひきます。お好みでごま油にしてもOKです。
3人参がしんなりするまで炒め、しょうゆ、みりん、だしの素で味付けをします。
4最後にお好みでゴマをふり完成
辛いのが好きな方は油をひくときに鷹の爪を少し一緒に熱するのもおすすめです。

人参マリネ

1人参を千切りにします。
2塩を振りしんなりするまで人参をよくもみます。
3酢を全体になじませ、オリーブオイル、ブラックペッパーなどで味を調えます。
酢を加えることでビタミンCも損なわれず、オリーブオイルでビタミンAの吸収も良くします。

簡単できれいにできる人参の千切り
まず人参の皮をむき三等分に切り、そのあと人参を立てて板状に薄く切っていきます。
薄切りした人参を何枚か重ねて細く切っていきます。
この時包丁をまっすぐ下に押すのではなく斜めにスライドしていくように先端からおろしていきましょう。
包丁の使い方を少し変えるだけで力が入らずたくさんの千切りが簡単にできるようになります。

目の愛護デーをきっかけに

人参は今まであまり特別ではない野菜だったかもしれません。
でもこんなにも栄養豊かで、体にいい野菜だと知れば少し見方が変わってきますよね。上記で紹介したレシピはどちらもほかの野菜に加えて、豪華にすることもできます。
美味しく食べて目の健康を保ちましょう!!

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)

實光刃物 四代目:實光俊行(じっこう としゆき)
「實光刃物(じっこうはもの)」は大阪の堺で明治33年に創業し、包丁(刃物)の製造と販売をしています。一期一会の精神で、お客様との瞬間を大切に。切れ味へのこだわりを胸に、日々技術の向上に励んでいます。技術の継承と共に、将来は世界中で愛される堺包丁のブランドを築き上げる夢を抱いています。
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