魚をさばく出刃包丁
出刃包丁は魚料理に使う包丁で、魚の頭を落としたり、三枚おろしにするために使われます。包丁に厚みがあるので骨のある魚をさばく際には必ず必要になる包丁です。魚以外でもかぼちゃなどの硬い食材を切るのにもおすすめです。
120有余年の歴史を誇る堺包丁「實光刃物」の通販でお買い求めいただける出刃包丁の商品一覧です。
出刃包丁ランキング
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白紙2号白二￥22,000～
当社が料理人に一番お勧めする白紙2号。迷ったらコレ！
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銀3銀三￥29,480～
サビにくいのに手造りなので切れ味抜群！
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青紙2号青二￥36,630～
合わせ包丁の最高峰！一番切れ味◎
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白紙2号至光 白二50,930円～
實光がお勧めの白二
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銀3銀座 銀三61,050円～
サビに強いステンレスの銀座
出刃包丁の商品一覧
出刃包丁の選び方（サイズ）
自分に合った出刃包丁のサイズを知りたいとよく質問を頂きます。ここでは包丁専門店が教える出刃包丁の最適なサイズの選び方をご紹介します。
出刃包丁のサイズは魚のサイズによって決めるのですが、魚の大きさは横幅ではなく、縦幅を基準にして考えて頂きた方が、調理がしやすく、魚がきれいに捌けるようになります。
魚の縦幅と同じ刃渡りにすると、魚に包丁を入れる角度を45度にした際に中骨に当たって、骨に沿ってきれいに切ることが出来ます。
初めて出刃包丁を購入するためサイズが分からないという方にはあまり大きすぎない15cmから18cmくらいがおすすめです。
出刃包丁のよくある質問
出刃包丁とは、一匹丸々の魚を切る時に使う包丁です。包丁の厚みがあり、丈夫な包丁の為、魚の骨を切ることができる包丁です。出刃包丁にも様々な種類があり、身卸包丁やアジ切なども出刃包丁の一種です。魚以外にもかぼちゃなどの硬いものを切る時にも使用できます。
食材の魚の大きさによっておすすめの刃渡りサイズは変わります。1本でどの魚でも捌きたい場合は165mm、小さめの魚用は120mm、大きめの魚は180mm以上がおすすめのサイズです。
出刃包丁は片刃の物がほとんどです。魚の骨に沿って切ったりするのに適しているのは片刃になります。
出刃包丁のサビに強い銀三鋼というステンレスがございます。サビにくいので扱いやすく料理人からも大変人気の高い鋼材です。
魚をさばくのに必要な包丁は2種類、出刃包丁と刺身包丁です。出刃包丁は厚みがあり丈夫なため、魚1匹をおろす時に使います。頭を落としたり、硬い骨がある魚を捌く時にも使用できます。また、刺身包丁は長い刀身を使用して、一度の引き切りで切ると美味しい刺身を切ることができます。「さばけるセット」にはうろこ取りや骨抜きなど魚の下処理ツールもセットになっているため、大変便利でおすすめです。
